阪急伊丹駅から徒歩5分の場所に事務所を構え相続・離婚などの相談を引き受けます

事務所名に用いている「ブルースター」とは星形の青い花のことで、花言葉は「信じ合う心」です。依頼者様と心を通わせ、信頼いただける事務所を目指しています。伊丹市に事務所を構え、相続問題・遺言書作成・離婚問題を中心に取り扱っています。近年では、生涯を一人で生きていくと決断したいわゆる「お一人様」も増加しています。お一人様とは、結婚しないと決めた、独身で子どもを持たない、親・兄弟姉妹がいない、パートナーと死別した、親戚とも疎遠になっているなどの理由で今後の人生を一人で生きていく選択をした方を指します。
昔に比べてライフスタイルの多様化が認められ尊重される時代となっていますので、そのような選択をした方々を法律の知識や弁護士自身の経験を生かしながらサポートいたします。お一人様の中には、「もし万一のことがあったら、不動産やお金など自分の財産はどうなってしまうのだろう」と疑問や不安をお持ちの方が少なくありません。生前から遺言書を作成しておくことで、希望する形で遺産を取り扱ってもらえるので、悩まないためにも大切なことです。

女性弁護士が営む法律事務所の強みは、「カウンセリング×法律相談」「生前から終活までトータルサポート」「一人の弁護士がオールインワンで」の柱です。お悩みに対して単に法律の面から対応するのではなく、心のお悩みに耳を傾けながらカウンセラーがカウンセリングをするようにお話を伺います。お話しいただくことで、少しでも心のわだかまりが解けるように対応することを大切にしています。また、お一人様の財産問題や亡くなったご家族の財産問題についてもご相談に乗ります。とりわけ、家族や親族がいなくて一人で生きていくことを決断したお一人様の場合は、自分にもし万一のことがあったら財産はどうなってしまうのか不安に感じている方も多いことでしょう。突然家族が亡くなり、財産分与など手続き方法が分からないという方も少なくありません。遺言書作成から財産の各種手続きまで、トータルでサポートいたします。
このような問題の対処は、最初から最後まで一貫して一人の弁護士が担当いたします。依頼者様に手間をかけてしまうことのないよう、一人の弁護士がオールインワンで引き受け、相談から各種手続き完了まで責任を持って担当いたします。

離婚問題や男女間トラブルでお悩みですか。現代の日本では、離婚率は30%を超えており、3組に1組が離婚していると言われています。アメリカやヨーロッパなど他国に比べると低めですが、日本国内においては昔と比べると増加傾向にあります。その理由は人それぞれですが、「配偶者からの精神的・身体的DVを受けている」「性格の不一致などで婚姻生活が苦痛」「配偶者が家庭に全くお金を入れてくれない」「配偶者が浮気をしている」などの問題を抱えている場合は、法的なアドバイスを踏まえながら、伊丹に事務所を構える弁護士がご相談に乗ります。
また、お一人様の財産問題のほか、ご家族の相続・遺産問題にも対応いたします。「突然家族が亡くなり、不動産、現金、有価証券などの遺産を親族間でどのように扱ったら良いのか話がまとまらない」「遺言書が出てきたがどう対処したら良いのか」「遺産を放棄したい」「遺留分を請求したい」など、専門家が各種手続きを引き受けます。これらの手続きには期限が定められていることが多く、一日でも過ぎてしまうと申請が認められなくなるものもございます。期限内に手続きを完了するためにも、故人の遺産に関する問題や相続のお悩みが発生しましたら、伊丹ですぐに対処することが大切です。